ギターアンプの買取は楽器の買取屋さんがおすすめです。査定も高額が期待できて、出張買取を利用すれば家から出ることなく買取サービスを利用できます。
ただ、ギターアンプを売ろうと思った時、どんなアンプがどれくらいの価格で売れるのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ギターアンプの買取相場や、それぞれのブランドでどういったアンプが高く売れるのかを解説していきます。
楽器の買取屋さんでの売却を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
この記事のポイント
ギターアンプを高く売るコツ
まずは、ギターアンプを高く買い取ってもらうコツから紹介していきます。
時々通電する
時々電源を入れて、通電しておくことでアンプのコンディションが維持できます。
売却直前に通電するのではなく、定期的に通電させておくとよいでしょう。
クリーニングとメンテナンスを行う
アンプの見た目が綺麗な方が、高い査定が付きやすくなります。ステッカーなどを貼っていた場合は全て剥がしてべたつきを除去しておきましょう。
中身を全てバラシてクリーニングを行う必要はないですが、ジャックの部分はよくクリーニングしておいた方が出音でマイナス査定される可能性が低くなります。
付属品を揃えておく
アンプに元々付属品があった場合、揃えておいた方が高額買取が期待できます。アンプの場合は説明書があった方が高く買い取ってもらえます。
コントロールノブが外れている場合は、家をよく探して付けておきましょう。ノブは純正パーツの方が査定が高くなるので、改造していた人は元のパーツに戻しておきましょう。
ギターアンプの買取相場解説
それでは具体的に、どこのブランド・メーカーのアンプが高く買い取ってもらえるのか詳しく解説していきます。
Marshallアンプの買取相場
ギターアンプの中でも1、2番を争う有名アンプであるマーシャル。
マーシャルアンプは自宅練習用のものからプロが使用するような大型コンボアンプまで種類は様々ですが、中古相場での価値は高くなっています。
品質はもちろん、知名度の高さも相まってマーシャル需要は高く、小さい傷があっても高額買取が期待できるものばかりです。
Marshall/マーシャル JCM800 50Watt LEAD チューブアンプ ギターアンプ
Marshall JVMシリーズの買取価格相場
マーシャルアンプの中でも特に高額買取が期待できるのがJVMシリーズです。
JVMシリーズは、販売終了したJCM2000に変わって登場したシリーズです。ミニスイッチを切り替えることによって歴代の有名モデルの音を再現できる万能アンプ。
マーシャルファンはもちろん、音作りの幅広さから多くの人から人気が高く、高額買取が期待できるモデル。
Marshall JCMシリーズの買取価格表
マ―シャルのJCMシリーズは、マーシャルの中でも定番とも言えるモデルです。スタジオいに設置されているものも多く、一度は弾いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?JCMシリーズは、大きく分けると3つに分かれます。
1つ目は、JCM800。80年代のハードロックやヘヴィメタルの流行に伴い、ハイゲインを目指して作られたヘッドアンプです。未だにこの年代の音質に憧れるプレイヤーが多く、人気の劣れない機種。需要は高く買取は高額です。
2つ目は、JCM900。800よりもさらに深く歪むハイゲインアンプで、主に90年代のハードロック・ヘヴィメタルに使われました。800と同様ファンが多く、高額買取が期待できるアンプです。
3つ目は、JCM2000。多くのスタジオやライブハウスに設置してあって、マーシャルの中でも特に知名度が高いモデルです。クリーン、クランチ、ハイゲインを使分けられて、万能で使いやすいのが特徴。
マーシャルの定番とも言えるモデルで、特に高額買取が期待できます。
Marshall DSLシリーズの買取価格表
マーシャルのDSLシリーズは、自宅で本格的な音を楽しめるアンプです。マーシャルの名機であるJCM2000をモデルに作られており、コンパクトながらも真空管を搭載しています。
大きさはいくつかの種類から選べて、小さいカフェやホールでのライブ演奏が十分できるレベル。自宅での演奏時は、0.1まで出力を下げれるアッテネート機能付き。
自宅で本格的な真空管サウンドが楽しめて、初心者から上級者まで幅広く人気のモデル。高額買取が期待できます。
Marshall MGシリーズ
マーシャルのMGシリーズは、自宅練習用として発売された小型アンプです。ワット数が高ければ、ライブ演奏でも十分使用可能。中にはエフェクト追加機能を搭載しているタイプもあって、これ1台とギター、シールドがあれば様々な音色を楽しめる練習用として非常に便利なアンプ。
家庭用アンプの中でも人気があって、高額買取が期待できます。
ヤマハアンプの買取価格相場
ヤマハは、国産の楽器メーカー。国産ならではの品質の高さで人気が高く、中にはインテリアとして馴染むようなお洒落なアンプもリリースされています。
後述するTHRシリーズは、ヤマハアンプの中でも大ヒットした人気アンプ。ルックスの良さ、音質が抜群で、特に高額が期待できます。
ヤマハアンプTHRシリーズの買取価格
ヤマハのアンプの中でも特に高額買取が期待できるのがTHRシリーズです。
部屋に馴染むお洒落な見た目だけじゃなく、クリーンやクランチ、ハイゲインの切り替えが可能で音のセッティングの幅は広い上、バージョンアップされたモデルではベースやアコースティックギターにも対応可能。
リバーブはもちろん、コーラスやフランジャーといった揺れ物系のエフェクトまで内蔵しています。ワイヤレス機能も導入されており、「Line6 ギターワイヤレストランスミッター Relay G10T」を用意すればシールド無しでの演奏も楽しめます。
高機能で、家庭用アンプとして完成されたTHRは中古市場でも人気が高く、高額買取が期待できます。
ヤマハアンプGAシリーズの買取価格
ヤマハアンプのGAシリーズは、家庭用として販売されたモデルです。よくある小型アンプながらもドライブチャンネルとクリーンチャンネルの切り替えが可能で、家庭用としては十分な機能を持っています。
状態が良ければ高めの買取額が期待できるモデルです。
ヤマハアンプFシリーズの買取価格
ヤマハアンプFシリーズは、ベーシックな家庭用アンプとしてリリースされたモデルです。
機能はシンプルで、クリーンとドライブの切り替えができるくらいですが、家庭用ギターアンプの中でもシンプルかつ品質の高いモデル。状態が良ければ高めの買取額が期待できます。
VOXアンプの買取価格相場
ビートルズの使用でも有名なVOXアンプ。心地よいクランチサウンドは、多くのエフェクターでモデリングされ、弾いたことがなくてもイメージできる人は多いのではないでしょうか?高級感溢れる見た目も人気が高く、VOXアンプは本格仕様のものから、家庭用まで高額買取が期待できます。
VOX ACシリーズの買取価格
VOXのAC30は、VOXの中でも最も有名なアンプです。軽めの歪、独特の中域ときらびやかな高音は様々なアンプやエフェクターにモデリングされていて、世界的に注目されている音の1つです。
現代でもリメイクやアップデートをし続けており、家庭用でも比較的手ごろな価格で楽しめるように販売されています。AC30自体が1つのブランド化しており、クランチトーンを求める多くのギタリストに需要が高い1台。高額買取が期待できます。
VOX VTシリーズの買取価格
VOXのVTシリーズは、伝統と革新の融合をテーマに作られたコンボアンプです。コンパクトながらも真空管を搭載しており、本格的なサウンドが楽しめます。
99パターンのアンプがモデリングされていて、非常に多い選択肢の中から伝統のサウンドを楽しめます。その上ディレイやリバーブに加えてオートワウやピッチシフターといったエフェクター機能まで搭載しています。
自宅用、小さなホールでのライブ用としての注目度が抜群に高く、人気機種のため高額買取が期待できます。
VOX MVX150シリーズの買取価格
VOX MVX150シリーズは、超小型の真空管、nutube搭載した新しいギターアンプです。キャビネット、コンボアンプ、ヘッドアンプそれぞれ販売されています。
今までのVOXの魅力であった温かみのあるサウンドを持ちつつ、ハイゲインサウンドにも対応。nutubeの強みは、真空管アンプでありながらメンテナンスをする必要がないところにあります。
VOXの新型アンプの注目度は高く、高額買取が期待できます。
Fenderアンプの買取価格
世界的に有名な楽器メーカーのフェンダーは、ギターアンプにも名機が揃っています。
本格的な大型コンボアンプから、家庭用の小型アンプまで、幅広く展開していて、小気味の良いクリーントーンは他のアンプには無い魅力。
フェンダーファンのプレイヤーは多く、高額買取が期待できるアンプは多数揃っています。
FenderDeluxe Reverbシリーズの買取価格表
フェンダーのデラックスリバーブシリーズは、名前の通り上質なリバーブと、バランスの良いクリーントーンが魅力のアンプです。ギターアンプの中でも、クリーントーンを好んで使う人にとっては最高クラスの性能をしています。
知名度、需要が抜群に高いアンプの1つ。プロからアマチュアまで注目度が高く、高額買取が期待できます。
FenderHot Rod Deluxeシリーズの買取価格表
デラックスリバーブに次いで人気の高いのが、フェンダーのホットロッドデラックスシリーズです。こちらはドライブ、モアドライブスイッチが追加されており、ナチュラルなクランチサウンドが楽しめます。
もちろんクリーントーンとスプリングリバーブは最高クラスのクオリティ。知名度、需要共に抜群に高いアンプの1台で、高額買取が期待できます。
FenderSuper-Sonicシリーズの買取価格表
フェンダーのスーパーソニックシリーズは、クリーントーンとハイゲインの切り替えが可能な1台です。ヴィンテージチャンネルとバーンチャンネルの2チャンネル仕様で、幅広いジャンルに対応可能。フェンダーアンプのクリーントーンを求めつつ、曲によってハイゲイントーンを使い分けたいプレイヤーに絶大な人気を誇ります。フェンダーの中でも人気の1台で、高額買取が期待できるでしょう。
ORANGEアンプの買取価格
オレンジアンプは、その名の通りオレンジ色をしたイギリスのアンプメーカーです。
忌野清志郎さんが使用したことで日本では有名になり、見た目がお洒落なことから、高い人気を誇ります。本格アンプはもちろん、家庭用アンプはインテリアとしても映えるルックスで、高い買取価格が期待できます。
クラッシュシリーズ
オレンジアンプの中でもクラッシュシリーズは、家庭用から本格仕様の中型モデルまで、幅広く展開しています。低音の出の良さと、オレンジアンプらしい温かみのある太い音が魅力。ルックスも人気の理由の1つで、高額買取が期待できるシリーズです。
Black starの買取価格
ブラックスターは、イギリスに拠点を置くアンプ・ペダルメーカーです。真空管アンプを得意としており、コンボアンプ・ヘッドアンプに加えて自宅でも楽しめる本格的な小型アンプを展開しています。
特に最近展開されている家庭用アンプは他のメーカーに無い工夫がされていて、注目度が高くなっています。
FLY Stereo Packの買取相場
ブラックスターのFLY Stereo Packは、同社の3ワットアンプであるFLY3に加えて、同じサイズのキャビネットがセットになっているアンプセットです。FLY3だけでも十分に楽しめますが、キャビネットとアンプを繋ぐことで6ワットアンプとして使用ができ、より迫力のあるサウンドが楽しめます。
小型アンプを繋げて迫力を楽しむ発想はこれまでになく、多くのギタリストの注目を浴びました。
HT-1シリーズの買取価格
ブラックスターの中でも代表的モデルであるHT-1シリーズは、特に高額買取が期待できます。家庭用や練習用アンプとして小さい音でも本格的なサウンドが楽しめる様デザインされています。1wながらも迫力は十分で、真空管を搭載したパワフルなサウンドが楽しめます。
特に人気が高いのはコンボタイプですが、1wのヘッドアンプ、HT-1RHも人気の高いアンプです。
MESABOOGIEの買取価格
MESABOOGIEと言えば、激しい歪みを求めるハードロック・ヘヴィメタル系のギタリストに人気のアンプです。
歴史は古く代表的な大型コンボアンプやヘッドアンプは元々高価なこともあってかなり高額での買取が期待できるでしょう。
Rectifierシリーズの買取価格
MESABOOGIEのRectifierシリーズは、ハイゲインアンプとしてリリースされ、人気の衰えないMESABOOGIEの代表的なアンプです。
MESABOOGIEと言えばヘッドアンプをイメージする人も多いですが、中でもコンパクトなMini Rectifierや、ハイエンド級の性能を持つTriple Rectifierは買取人気が高いでしょう。
Markシリーズの買取価格
MESABOOGIEのMarkシリーズは、パワーアップしながらリリースされ続けるもう1つの代表作です。シンプルながらも細かく音色設定が可能なイコライザーに、迫力のあるサウンドが堪能できます。
コンボタイプ、ヘッドアンプタイプの2種類が出ていますが、どちらも人気は高く、高額買取が期待できる1台です。
HUGHES&KETTNERアンプの買取価格
HUGHES&KETTNERのアンプと言えば、光るパネルと真空管がステージ映えする、ハイゲインアンプとして有名です。メタルやハードロック系のギタリストに注目されており、全体的に高機能、高価格でまとまっているヘッドアンプが多数展開されています。
TriAmp MKシリーズの買取価格
TriAmp MKシリーズは、HUGHES&KETTNERアンプならではの、クリアなパネルと真空管が多数搭載されている高機能アンプです。
中でもMKⅢはパワー管とチャンネルの組み合わせをいじることで42通りの中から好みのサウンドメイキングが楽しめます。歴代のHUGHES&KETTNERアンプの音を一通り再現できて、HUGHES&KETTNERのファンからの需要が高いモデル。元々の価格帯が高額なこともありますが、特に高額買取が見込めるモデルです。
Rolandアンプの買取価格
Rolandアンプと言えば、有名なのがJCと呼ばれるジャズコーラスでしょう。
ほぼどんなスタジオにも置いてあって、透き通るクリーントーンが魅力です。真空管を使用した温かみのあるサウンドを好むギタリストからは敬遠されるものの、トランジスタアンプとして確固たる地位を築いています。それだけ多くのギタリストに支持されるアンプだけあり、買取価格が付きやすいでしょう。JCシリーズ以外にも多くの使いやすいアンプがリリースされています。
Roland JCシリーズの買取価格
Roland JCシリーズは、ジャズコーラスと呼ばれ、トランジスタアンプとして最も有名と言っても過言ではないでしょう。透き通った音色にエフェクターが乗りやすい特徴を持ち、内蔵されたコーラスの使い勝手も抜群です。
プロはもちろん多くのライブハウス、スタジオで採用されていて需要が高い分高額買取が期待できるモデルの1つ。
また、JCは120だけでなく、JC40やJC22も家庭用アンプとして人気です。
Roland Blues Cubeシリーズの買取価格表
RolandのBlues Cubeシリーズは、JCとは打って変わってヴィンテージのチューブアンプのトーンを目指したアンプです。ローランド独自のTube Logicを使って生み出されたこのアンプは、極上のトーンを生み出します。
ヴィンテージアンプらしい見た目も人気が高く、ローランドアンプの中でも高額買取が期待できるモデルです。
Roland ACシリーズの買取価格表
RolandのACシリーズは、アコースティックギター用のアンプです。アコースティックギターの音色をナチュラルに増幅可能で、ルーパー機能付きで幅広い用途に対応できます。
電池駆動ももちろん可能で、路上ライブやミニホールで活躍することから、信頼の高いRolandアンプを選ぶプレイヤーが多く、高額買取が期待できるでしょう。
KEMPERアンプの買取価格
KEMPERのアンプは、これまで紹介してきたアンプとは変わった、デジタルなアンプです。スイッチやノブが非常に多く、見るからに近未来的なルックスが特徴で、実際のアンプの音をプロファイリングして出せるのが特徴です。
多くが20万円以上に設定されていることもあり、特に高価なアンプです。しかし、幅広く楽曲製作する人や音楽を仕事にしている人には一定の需要があります。
元々高額なアンプだけあって、買取価格は期待できるでしょう。
IBANEZの買取価格
ギター・ベース・エフェクターで様々な名機をリリースしているIBANEZですが、アンプにも魅力的なものが揃っています。
特にIBANEZのチューブスクリーマーサウンドを表現したアンプは音質も良く、普段チューブスクリーマー系のエフェクターを使って音作りをしているギタリストから支持されています。
TSA5TVRの買取相場
IBANEZのTSA5TVRは、50~60年代のテレビの様な愛くるしいルックスのアンプです。出力は5wで自宅用には十分で、インテリアにもなりそうな見た目が人気の理由です。
TSA(チューブ・スクリーマー・アンプ)を名乗っているだけあって、クランチサウンドが得意で、エフェクターと合わせればオールラウンドに楽しめる1台。女性からも人気が高いこともあって、高価買取が見込めます。
TSA15Hの買取相場
IBANEZのTSA15Hは、チューブスクリーマー回路を搭載した小型のヘッドアンプです。
小型ながらも真空管を搭載しており、自宅で本格的なサウンドが楽しめます。
ライブでも自宅でも迫力あるサウンドが楽しめるTSA15Hは比較的安価で入手が可能で、欲しがる人の多い1台。中古市場でも特に人気があります。
BUGERAの買取価格表
BUGERAは、真空管アンプに特化しているメーカーです。
BUGERAの真空管単体での販売もされていることから、自分で真空管を交換し、音の変化を楽しみたい人にとっては魅力的なアンプばかり。
家庭用の小型アンプから本格的なヘッドアンプまで幅広く展開しており、人気機種は多数。
ヴィンテージらしい見た目も人気が高く、高額買取が期待できます。
V5 INFINIUMの買取相場
BUGERAのV5 INFINIUMは、小型アンプながらもチューブサウンドが楽しめる1台です。
クランチサウンドはブルースギタリストからの評価が高く、BUGERAの中でも注目度の高いアンプです。
5w、1w、0.1wの切り替えが可能で、大きな音が出せない環境の人でも使いやすい仕様が魅力の1つ。
数ある小型アンプの中でも高額買取が期待できる1台でしょう。
G5 INFINIUMの買取相場
G5 INFINIUMは、真空管搭載の小型ヘッドアンプ。こちらも小型ながら、本格的な真空管アンプのウォームな音色が楽しめます。
キャビネットと組み合わせることで大音量を楽しむのはもちろん、1wや0.1wに出力を抑えることも可能。リバーブも搭載で、BUGERAの中でも手軽かつ魅力的なモデル。
BOGNERの買取価格
BOGNERは、迫力あるドライブサウンドから澄んだクリーントーンまで、オールラウンドで使いやすい高級アンプです。特にヘッドアンプの人気が高く、多くのプロギタリストやエンジニアから人気があり、B,zの松本孝弘が使用していたことでも有名です。
元々高価なアンプなこともあって、買取価格は高額が期待できます。
Ecstasyの買取相場
BOGNERの中でも代表的なモデルがEcstasyです。
出音の迫力はもちろん、クリーン、クランチ、ディストーションサウンド全てがハイスペック。
ゲインブーストやエフェクトループなど、基本的な機能は全て兼ね備えており、BOGNERの最高峰モデル。かなりの高額買取が期待できます。
ATMAの買取相場
BOGNERのATMAは、小型のチューブヘッドアンプです。
コンパクトで取り回しが効く上に、迫力が抜群の本格仕様。幅広い音作りはもちろん、アッテネート機能が内蔵されており、1wまで出力を落とすことも可能です。
ライブにも使えて自宅でも音量をコントロールできるのはアマチュアギタリストには嬉しい仕様で、持ち運びのしやすさも相まって非常に人気の高い1台。
楽器の買取屋さんはアンプを高価買取
今回は、様々なアンプメーカーの人気機種に関して解説しました。
元々高価なアンプはもちろん、通販サイトでもすぐに売り切れてしまう人気機種などは特に高額買取が期待できます。
アンプの場合はギターやベースと違ってフットスイッチや専用ケーブル、説明書をセットで買取に出すかどうかは非常に重要です。付属品をしっかり揃えて、アンプのクリーニングをした上で楽器の買取屋さんに買取を依頼しましょう。
ギターの買取価格の相場と高額査定のポイントがわかる査定表【2021年最新版】