ハープは大型の弦楽器なので、不要になると場所をとって邪魔ですよね。もう演奏の予定がないのなら、売却を考えてみませんか?ここでは、メーカーごとの買取価格や、高額査定のポイントなどを解説します。
楽器の買取屋さんでは、ハープの高価買取を行っています。コンディションのよくないものや汚れや傷が目立つものなど、どのようなハープでも査定が可能です。不要なハープがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
この記事のポイント
青山ハープのハープの買取価格表
ハープのモデル |
買取価格 |
青山ハープ AOYAMA ORPHEUS Model 46A DB | ¥630,000 |
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青山ハープ ペダルハープ VEGA 46B | ¥400,000 |
青山ハープ AOYAMA ペダルハープ Delphi 47B | ¥375,000 |
青山ハープ AOYAMA ペダルハープ ORPHEUS Model 46A | ¥340,000 |
青山ハープ/サウルハープ 29S WN | ¥127,000 |
青山ハープ ノンペダルハープ 130N 34弦 | ¥70,000 |
青山ハープ AOYAMA サウルハープ 25S | ¥65,000 |
青山ハープ ノンペダルハープ 130N 34弦 | ¥60,000 |
青山ハープ AOYAMA ETUDE 47 Model 47E | ¥45,000 |
青山ハープは、日本国内では唯一のハープメーカーとして知られています。もともと、1897年に青山楽器製作所として誕生したのですが、1989年に現在の社名へ変更しました。
豊かな表現力をもった製品が魅力の青山ハープは、「世界最高峰のハープを創る」をコンセプトに現在でもさまざまなハープ製作に取り組んでいます。ペダルハープやノンペダルハープをはじめ、サウルハープやハープ弦、アクセサリもリリースしています。拠点とする福井をはじめ、東京や大阪、名古屋にハープ教室を展開しているのも特徴といえるでしょう。
楽器の買取屋さんでは、青山ハープの買取にも力を入れています。とりあえずいくらで売れるのか知りたい方も、まずはお気軽に査定をお申し込みください。
Angel Harpのハープの買取価格表
ハープのモデル |
買取価格 |
Angel Harp PAG.PROMOTION No.0071 | ¥50,400 |
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Angel Harp PAG.PROMOTION No.0646 | ¥48,600 |
Angel Harp PAG.PROMOTION No.0695 | ¥40,000 |
ハープといえば、大型で持ち運びが困難な楽器のひとつですが、その常識を覆したのがAngel Harpです。同社では、持ち運びが容易な小型タイプのハープを製造販売しています。初心者にも手に取りやすい価格帯で販売しているのも、特徴のひとつです。
Angel Harpがリリースしているハープは、ハトメを使用せず豊かな響きが得られると評判です。ウォルナットやメイプルなど、モデルによって使用している木材が異なり、それぞれが個性的なサウンドを奏でます。
楽器の買取屋さんでは、Angel Harpのハープも高価買取しています。他社で査定や買取を断られてしまったもの、状態がよくないものも査定していますので、ぜひ一度ご相談ください。
Stoney Endのハープの買取価格表
ハープのモデル |
買取価格 |
Stoney End アイリッシュハープ Lorraine/ロレイン 29 Strings Harp/29弦ハープ | ¥134,100 |
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Stoney End 29弦 ハープ | ¥106,500 |
Stoney End 22弦 ハープ | ¥33,000 |
Stoney Endは、アメリカのミネソタ州に本拠をかまえるハープメーカーです。同社のリリースしているハープには、主にウォルナット素材が用いられ、独特の音色が楽しめると多くのアーティストに支持されています。
主なラインナップは、イヴとアン、ロレインの3つ。イブは約4kgと軽量コンパクトな設計のハープで、トラディショナルな奏法に適しています。アンは弦の間隔が広く、テンションも強めのため現代的な奏法に向いており、ロレインはイヴの姉妹モデルで受注生産品です。
楽器の買取屋さんでは、Stoney Endのハープも高価買取しています。とりあえずいくらで売却できるか知りたい方も、お気軽にお問い合わせください。
ハープの高額買取のポイント
ハープは高額な個体が多いため、高く売れるケースが少なくありません。ただ、状態によってはマイナス査定となり、買取金額が下がる可能性もあるため注意が必要です。ここでは、ハープをなるべく高く買取してもらうためのポイントをいくつか解説します。
クリーニングをする
汚れが目立つハープは、マイナス査定になる可能性が高いです。査定に出す前に、きちんとクリーニングを行いキレイな状態にしておきましょう。難しいことは何もなく、本体を専用のクリーナーや布でキレイに拭いてあげるだけです。
ハープは設計上、細かいホコリが溜まりやすい部分もあります。そのようなところも、ハケや筆などを使ってキレイにホコリを落としてください。なお、ハープは木材を使用した楽器のため、専用クリーナー以外のものを使うのはおすすめしません。木材にシミをつける原因になるため注意してください。
楽器の見た目は査定額に大きな影響を及ぼします。傷が多い、汚れが目立つといった楽器は、どうしても査定スタッフにネガティブな印象を与えてしまいます。少しでもキレイな状態で査定に持ち込みましょう。
音がきちんと鳴るかチェック
数ある弦楽器の中でも、ハープは自然な響きが重視される楽器です。透き通るような美しい音色こそハープの魅力であるため、それが損なわれているとマイナス査定につながります。
日ごろからきちんとメンテナンスを行うのはもちろんですが、査定を受ける前にもチェックを済ませておきましょう。メンテナンスを依頼していた業者がいるのなら、事前にチェックしてもらうのもひとつの手です。
ハープにはいくつもの弦が張られていますが、切れているとマイナス査定になりやすいです。そのため、査定前には弦が切れていないか、すべてそろっているかどうかをチェックしましょう。予備の弦があるのなら、事前に張り直すことをおすすめします。
付属品や関連品を一緒に売る
専用のケースや説明書、保証書、メンテナンス道具などの付属品も、一緒に査定を受けましょう。付属品の有無で査定額に差が生じることは珍しくありません。できるだけ、新品購入時と同じ状態で査定を受けましょう。
チューナーや予備の弦、クリーニング用品などもあるのなら、まとめての査定をおすすめします。そのほうが、査定額がアップしやすいからです。今後新たなハープを購入する予定もないのなら、持っていても意味がないので一緒に売却しましょう。
付属品があるかないかで、査定額が数千円~数万円違ってくることはよくあります。特に、ケースの有無は査定額に大きな影響を与えるので注意が必要です。状態がよくなくても、とりあえずあればプラス査定になりやすいため、準備しておきましょう。
買取業者を厳選する
楽器の買取を行う専門店なら、ハープにも対応してくれます。ただ、お店によって得手不得手があるため、どこでもよいわけではありません。たとえば、鍵盤楽器の専門店にハープを持ち込んでも、安く買い取られてしまうおそれがあります。
ハープを専門に扱うお店や、ハープにも強い買取専門店を選びましょう。また、これら専門店でも業者ごとに査定基準が異なるため、高価買取に強いところで査定を受けなくてはなりません。
買取を依頼するお店によって、価格が大きく異なることはよくあります。ハープの買取実績が豊富で、高額査定に強い業者を厳選して依頼しましょう。
楽器の買取屋さんはハープを高額査定
楽器の買取屋さんは、あらゆる楽器の買取を行う専門店です。
ハープの買取実績も豊富で、さまざまなメーカーのモデルを買取してきました。 高額買取が得意な理由は、楽器の買取屋さんの営業スタイルにあります。実店舗がなく、オンラインによる買取を主に行っているため、コストカットに成功しているのです。
お客様へ還元しやすい環境が整っているため、ハープの高額買取ができます。ハープを高値で売却したいのなら、ぜひ以下のページからお気軽にお問い合わせください。