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あなたの楽器が高額買取のチャンス!

高額買取アイテム

ラディックのドラムの買取価格はどれぐらい?高価買取のモデルも紹介

ラディックはアメリカで誕生したドラムブランドです。日本でもラディックのドラムを愛用するアーティストは多く、人気のブランド。ここでは、ラディックドラムの買取相場や高価買取されやすいモデルをご紹介します。

ラディックのドラムの買取相場

LM400やLM402などのスネアドラムは高値で取引される傾向にあります。また、アクリルシェルのVistaliteやフラッグシップモデルのLegacy Maple Classicも高価買取されやすいです。

ラディック/LUDWIG ドラムセット 5点セット

高価買取が期待できるラディックのドラムセットやスネアドラムを紹介

Jazz FestivalやVistaliteなどのほか、Legacy Maple ClassicやSuper Classicも高額査定になりやすい傾向にあります。

高価買取のラディック:Jazz Festival

ラディックがリリースしたスネアドラムの中でも人気の高いシリーズです。特に60年代モデルやブラックオイスターパールカラーは高値になりやすい傾向にあります。

ベースボールバット仕様の60年代のモデルは特に人気が高い

60年代モデルはそれだけでヴィンテージ的な価値があり、中古市場でも高値で取引される傾向にあります。

中でも、ミュートがベースボールバット仕様のものは価値が高く、中古市場に出回る数が少ないため高額査定が期待できます。JAZZ FESTIVALを完全再現し、ベースボールバットも採用したLS9081Q Jazz Fest Series Vintage Black Oysterも高値になりやすいモデル。

リンゴスターが使用したブラックオイスターパールカラーはより高額で取引される

イギリスの伝説的なロックバンド、ビートルズのリズムを支えた名ドラマー、リンゴスター。

彼が使用していたブラックオイスターパールカラーのスネアは高値になりやすいです。独特なヴィジュアルで美しく、個性的なスネアを欲する方からのニーズも高いのです。彼と同じ5.5インチのモデルだとより高値になる可能性もあります。

高価買取のラディック:Vistalite

ドラムのシェルには金属や木材が使用されるケースが多いのですが、こちらのシリーズではアクリルシェルを採用しています。

アクリルシェルは見栄えがよく、ステージ上でも映えるため好むドラマーも少なくありません。そのため、中古市場でも高値で取引されることが多々あります。

1972年に初めて登場したシリーズ。70~80年代のモデルだとヴィンテージ的な価値もあるので、高額査定が期待できます。また、世界中にファンを持つジョン・ボーナムが愛用していたこともあるので、それも高価買取されやすい理由です。

高価買取のラディック:Legacy Maple Classic

現行ラディックのフラッグシップモデルです。シェルにはメイプルとポプラを使用し、3プライで仕上げているシリーズ。

14x6.5 SD LLS364やLLS354 14x5 レガシークラシック Vintage Black Oysterなどは中古市場でも見かけることが少なく、高額査定が期待できるアイテム。喉から手が出るほど欲しがるドラマーも多く、買取需要は十分期待できます。

高価買取のラディック:Super Classic

ヴィンテージラディックの上位グレードに位置するドラムセットです。ブラスフープを採用し、タイトでクリアなサウンドが特徴のシリーズ。

60年代のものだとヴィンテージ価値も高く、高額査定が期待できます。すべてそろったセットでなくても、スネアやタム、バスドラムだけでも高価買取されやすいです。

高価買取のラディック:StainlessSteel

レッドツェッペリンのレジェンドドラマー、ジョン・ボーナムが愛用していたことでも知られるオールスチールシェルのドラムセットです。

1976年に生産されたドラムセットで、スネアはもちろんタムやバスドラムまでステンレススチールを使用しています。わずかな台数しか生産されなかったため、希少価値が高く高価買取されやすいセットです。

ステンレススチールならではの硬いサウンドと、圧倒的な大音量が魅力的なセット。それゆえ、パワー系のドラマーから高い支持を受けており、何としても手に入れたいと考える人も少なくありません。

ラディックドラムの買取価格の傾向とは

ここでは、ラディックドラムの買取価格の傾向について詳しく見ていきます。

ラディックは人気の海外ドラムメーカーなので中古市場でも価格が期待できる

ラディックは世界的に人気の高い海外ドラムメーカーなので、どのアイテムも値下がりしにくく高額査定が期待できます。

著名なアーティストに愛用者が多いのも高額査定になりやすい理由。コージー・パウエルやリンゴスター、イアン・ペイス、ロジャー・テイラーなど名だたるドラマーから支持されてきたメーカーです。

ラディックのLM400は60年代以前のブラスモデルのドラムがねらい目

名器と呼ばれるLM400ですが、60年代以前はシェルとフープにブラスが採用されていました。

サウンドには定評がありましたが、メッキが薄いためコンディションが悪くなりやすく、60年代以降は改善されます。今でもブラス仕様のLM400のサウンドを求めるドラマーは多いため、高額査定は十分期待できます。

生産数が少ない70年代のラディックLB416のドラムはプレミア価格で取引される

古くから多くのドラマーを虜にしてきたLB416。ブラックビューティーの名で親しまれていますが、特に70年代のものは生産数が少なく希少価値があります。

プレミア的な価値もついており、マニアやコレクターのあいだで高値で取引されることも。チューニングレンジが広く、さまざまな音楽ジャンルに対応できるのも人気の理由だと考えられます。

ラディックのレギュラーモデルとは仕様の違うマンデードラムは愛好家からの人気が高い

ラディックのマンデードラムは、アメリカンジョークで作られたドラムといわれています。

本来10個のはずのラグが8つしかなく、明らかにレギュラーモデルとは仕様が違います。非常にレアなモデルで、世界的に数が少ないため愛好家のあいだでは高値で取引されることも珍しくありません。

ラディックの前身メーカーであるWFLのドラムも価値が上がっている

WFLはラディックの前身となるメーカーです。この時代に生産されたドラムは数も少なく、希少価値が高いものも少なくありません。

独特のデザインが特徴的なキックペダル、SPEEDKINGやIdeal Plated Chrome Over Brass 1930sなどが中古市場でもじわじわと値を上げています。コンディションがよければより高値が期待できます。

ラディックのドラムを買取に出す前にやっておきたいこととは

ちょっとした手間をかけることで、より高値で手放すことも可能です。きちんと覚えておきましょう。

ラディックドラムのビンテージモデルは年代や型番を調べてみよう

ビンテージモデルでも、年代や型番によって査定額が大きく変わってきます。同じ60年代モデルでも、61年と69年では買取額が大きく変化します。

ラディックドラムに改造や傷があるかどうか確認

傷があるとマイナス査定になりやすいので注意が必要です。また、改造をしている場合も同様に、価値が下がってしまう恐れがあるので確認しておきましょう。

ラディックに詳しいドラム専門店が近くにない場合は宅配買取を利用しよう

宅配買取なら、都合のよい時間に梱包して送るだけで査定してもらえます。忙しい方におすすめの売却方法です。楽器の買取屋さんは宅配買取にも対応していますのでラディックの売却をお考えの際はぜひご連絡ください。

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